ぼほるーとブログ

フィリピン・ボホール島に住むツアースタッフのブログです。

2015-01-01から1年間の記事一覧

モールの営業時間

食材や日用品の購入を始め、私たちの生活にはなくてはならない存在になっているショッピングモール。 近所のICM (Island City Mall)の営業時間は、通常、朝の9時から夜の9時までで、クリスマスや元旦などは閉店だったり、短縮営業だったりしますが、どうも…

Bohol Bee Farm (Buzzz Cafe)

オーガニック野菜を使ったレストランや、オーガニック商品等を取り扱うショップ、キャッサバを使ったコーンが人気のアイスクリーム等で、当ツアーでも人気観光地の一つである、ボホールビーファーム。 本店(パングラオ島)の他に、3つの支店(タグビララン…

巨大モール視察(セブ)

実に久しぶりの更新となりましたが、今回はボホールを離れ、先月末にセブの埋立地エリアにオープンした、巨大モール「SMシーサイド・シティー・セブ」視察の様子をレポートします! 先日、久々のセブ出張に併せて視察したこのモールは、総床面積43万平方メ…

オオトカゲ現る!

先日、我が家の外廊下にオオトカゲの子どもが現れました。私が見ていると、すかさず立てかけてあったベニヤ板の隙間に隠れてしまいました。 (写真はベニヤからひょっこり顔を出した様子。) 島内の観光地でもよく見かける(繋がれている)オオトカゲですが…

I LOVE BOHOL

写真は、ボホール島タグビララン市中心部のPlaza Rizalという広場に設置されている "I LOVE BOHOL"。まあ、よくあるタイプのランドマークではありますが、先日は、このランドマークと投稿者本人を写した写真コンテストも行われておりました。 非常にベタでは…

ツアー日誌 3

実際のツアーの様子を御紹介する「ツアー日誌」。第3回目の今回は、3名様で御参加のオーダーメイドツアーの様子を御紹介します。ホームページでも御紹介している「定番観光とリゾートを楽しむ」プランです。 ◆開始(御迎え):タグビララン港(セブ島から…

ターミナルビルオープン(タグビララン港)

一昨年の地震被害により、2年近く仮設テントでの対応しておりました、タグビララン港のターミナルビルですが、先日、ようやく新しい建物がオープンしました。 駐車場等含め施設全体はまだ工事中で、ソフトオープンのようですが、待合室内はややこじんまりと…

燃えるチョコレートヒル

前回に続きチョコレートヒルズ関係の記事になりますが、先週のツアーでは、何とヒルズの一つがメラメラと燃えておりました! 意図的に草木を焼き払っているのかと思いきや、そうではなく、落雷による延焼だそうです。展望台に落雷があったという話は聞いたこ…

ようやく本格修復開始?

一昨年のM7.2の地震により被害を受けていた、チョコレートヒルズ展望台ですが、ようやく本格的な修復工事が始まりました。 とりあえずヒルズ見学に支障が無い程度には修復されていますが、立入場所が制限されていたり、周辺に瓦礫が散在している等、速やかな…

ツアー日誌 2

実際のツアーの様子を御紹介する「ツアー日誌」。 第2回目の今回も、2名様で御参加のオーダーメイドツアーの様子を御紹介します。 ◆開始(御迎え):パングラオ島内ホテル ↓ ◆タグビララン市内モール(ICM):当日はサンドゥゴというお祭り期間で、モー…

補修が進んで・・

一昨年の大地震(M7.2)により、現在補修中のバクライオン教会(フィリピン最古の教会の一つ)ですが、しばらく補修作業がストップしていたものの、最近ようやく本格的に作業が再開しました。 この補修に伴い、経年により黒ずんでいた外観もきれいになってき…

天然の犬小屋

今回は、タグビララン市内で見た天然の(?)犬小屋です。 大木の切り株に洞穴のようなスペースがあり、そこに鎖で繋がれているのは、何とワンちゃん!切り株の上部は穴があるようで、トタンで塞いで(というか、単に置いているだけ(笑))います。 犬一匹…

ツアー日誌 1

実際のツアーの様子を御紹介する「ツアー日誌」。 第1回目の今回は、2名様で御参加のオーダーメイドツアーの様子を御紹介します。 ◆開始(御迎え):パングラオ島内ホテル ↓ ◆ジップライン:比較的早い時間帯のせいか、混雑もなく利用もスムーズ ↓ ◆吊り橋…

台風シーズン

今年も既にいくつもの台風が発生しており、ボホールでも直撃こそないものの、その影響を受けております。 以前も記事にしましたが、台風で一番影響を受けるのが、セブ・タグビララン間の高速艇です。風が強まると船の揺れが激しくなるのに加え、所要時間も余…

バードウォッチング

日本もまだまだ暑さが続いているかと思いますが、この夏は既にたくさんのお客様に当ツアーを御利用いただきました上、今もお問い合わせが続いており、大変感謝しております。誠にありがとうございます。 さて、鳥の固有種の宝庫と言われるフィリピンですが、…

観光地トイレ事情

日本は世界に誇るトイレ大国ですが、それに比べると、やはりフィリピンのトイレ事情はなかなか厳しいものがあります。 ボホール各観光地のトイレでは、観光客を対象にしているため、概ね平均レベル以上の設備や清潔さを保っているように思いますが、場所によ…

ツアーの一コマ(ラフィア布織工房)

以前、エコツアー報告の際に記事にしましたTubigonにあるラフィア布織工房ですが、その後、当ツアーでもリクエストがあり、定番観光に加えて、この工房に行ってきました。 ギャラリーでの製品購入がメインでしたが、しっかりとした質の製品が格安で購入(物…

子ヤギの妙な癖

今回は観光地や交通関係などの話題から離れ、久し振りに我が家の飼いヤギについて記載します。 写真は、我が家の最年少ヤギの麦男(むぎお、一か月半少々)ですが、妙な癖があって、顔の片側を掌に押し付けてくることです。(そして、しばらくすると、「メー…

セブ・タグビララン間高速艇

セブとタグビララン(ボホール)を約2時間で結ぶ高速艇。最近、オーシャンジェットが1日9便まで増便され、ますます利用しやすくなっています。 ただ、高速艇のリスクは、やはり強風や悪天候等による欠航。前回も少しそのことに触れましたが、今回もその辺…

セブ経由タグビララン行き

先日まで一時帰国をしており更新が滞ってましたが、また再開させていただきたく思います。よろしくお願いいたします。 さて、日本(成田、関空等)⇔ボホール(タグビララン)の経路は、マニラ経由(飛行機乗継)とセブ経由(飛行機及び船)の2つがあります…

鍛冶工房(Loay)

前回に続き、今回もロアイ(Loay)にあるスポットの御紹介ですが、今回は鍛冶工房になります。 こちらでは、「ボロ」と呼ばれる独特な形をした包丁や各種サイズの刃物を作っていますが、職人たちが火花を散らしつつ、カンカンと金属を叩いて成形している様子…

ボホール伝統家屋(Loay)

今回御紹介するのは、ロアイ(Loay)という海沿いの町にある、ボホールの伝統家屋です。 これは、1840年代に建てられた、ボホール特有の建築デザインが残る建物で、当時の調度品なども展示されています。建物は、庶民の一般家屋ではなく、初代ボホール州知事…

カラマイ・その2

前回の続き、ボホール名物カラマイですが、最初は独特の味が気になるかもしれませんが、慣れると結構クセになる美味しさで、ぜひ多くの方々に味わっていただきたく思っています。 ただ、購入に当たって(ハードルになるのが)、■賞味期限が早い(4・5日か…

カラマイ・その1

先日カラマイ工房の記事を記載しましたが、そもそもカラマイって何?という方がほとんどかと思います。繰り返しになりますが、もち米、ココナッツミルク、砂糖、ピーナッツを原料としたジャム状(というかドロッとしたあんこのような感じ?)の食品で、ボホ…

ホームページリニューアル!

このたび、ぼほるーとツアーのホームページをリニューアルいたしました。ぜひ一度御覧になってみてください。新しいページはこちら ⇒ www.bohoroute.com 一部作業中のページもありますが、速やかに作業を進めつつ、また適時、改善や見直しを図っていきたいと…

ホリデーシーズン

このたびのゴールデンウィークも、たくさんのお客様に当ツアーを御利用いただくことができました。御利用のお客様、お問い合わせいただいたお客様、誠にありがとうございました。 この大型連休は、ちょうどフィリピンの夏休みやボホールのお祭り(フィエスタ…

カラマイ工房(Jagna)

久し振りの更新となりましたが、今回御紹介するのは、Jagna(ハグナ)という町にあるカラマイ工房。カラマイとはボホール名産品の一つで、もち米、ココナッツミルク、砂糖、ピーナッツを原料とした、ドロッとかつネバッとしたジャム状の食品です。カラマイの…

アンダビーチ(Anda)その2

前回に続きアンダビーチの報告ですが、ツアーではビーチを訪れただけでなく、公営のレストランバーで海を見ながらランチもいただきました。やはり、きれいなビーチの中での食事はリゾート感満載で、格別うまい!食事は特別に予約したものでしたが、通常メニ…

アンダビーチ(Anda)

今回のエコツアー目玉観光地の一つがこのアンダビーチ。ボホールの数あるビーチの中でも、パングラオ島と並び、ホワイトサンドで有名ですが、如何にせん市内から遠いのが難点で、ボホール在住者でもなかなか訪れる機会が少ないように思います。そのためか、…

ラマノック島(Anda)

エコツアー報告も今回からは第2弾ツアー(Anda方面)になります。Anda(アンダ)は、タグビララン市から2時間(以上)掛かる遠方地ですが、美しいホワイトサンドビーチで有名です。今回のトピックは、そのアンダビーチからさらに奥に進んだ、ラマノック島…