ツアー日誌 4
実際のツアーの様子を御紹介する「ツアー日誌」。
久しぶりとなる第4回目は、6名様のツアーの様子を御紹介します。
◆最初の写真は、ツアー道中でしばし見学した、カラバオ(水牛)の様子。
◆開始(御迎え):タグビララン港(セブ島から高速艇御利用)
↓
◆血盟記念碑:スペイン総督レガスピとボホール首長シカツナらの銅像と一緒に写真を撮るのが定番スタイル。写真撮影の際、お客様がカブトムシ(ヒメカブトムシ?)を発見。
↓
◆バクライオン教会:フィリピンで一番古い教会の一つですが、大聖堂の一部や2階にある博物館の他は、2013年の震災による修復の途上で、今も鋭意作業が進められています。
↓
◆ロボックリバークルーズ:お昼御飯は御馴染みのランチ付のリバークルーズ。ビュッフェスタイルのフィリピン料理で、フルーツやネイティブスイーツもあります。
↓
◆チョコレートヒルズ:ボホール観光では外せないチョコレートヒルズ。この日も天候が良く、バッチリ見学できましたが、ヒルズの成り立ちについて、しばし皆で意見交換・・。
↓
◆ターシャ:これまた必須観光地のターシャですが、昔のように手に乗せたり、間近で観察することができないのがネック。大変繊細な動物なので、この辺はやむを得ないでしょう。
↓
◆吊り橋:ロボック川に架かる竹製の吊り橋。やや揺れますので、バランスに気を付けて渡ります。対岸にお土産屋があり、突然の雨に雨宿りも兼ねて、しばし滞在。
↓
◆終了(御送り):タグビララン港
以上、約7時間のツアーでしたが、定番観光地ながらボホールの自然や文化、歴史などたっぷり堪能していただき、時間が足りないくらいに・・。
当ツアーは車両貸切のため、お客様のペースに合わせて御案内することが可能です。当ツアーで、お客様だけのボホール観光をお楽しみください!
モールの営業時間
食材や日用品の購入を始め、私たちの生活にはなくてはならない存在になっているショッピングモール。
近所のICM (Island City Mall)の営業時間は、通常、朝の9時から夜の9時までで、クリスマスや元旦などは閉店だったり、短縮営業だったりしますが、どうもこの年末は積極的な営業展開を図っているようです(写真参照)。
それによると、元旦が休み、クリスマスが1時間遅れの開店のようですが、驚いたのは、セールやクリスマス前等の書き入れ時の閉店時間が夜10時になっていること!
近年、車を持つ人たちが増えたせいか、以前は夜になるとめっきり客数が減っていたモールも、最近はそれほど減っておらず、今回の営業時間延長もこうした影響を受けたことかもしれません。
ボホールも確実に夜型社会に足を踏み入れつつあるなあ、としみじみ感じる今日この頃です。
Bohol Bee Farm (Buzzz Cafe)
巨大モール視察(セブ)
実に久しぶりの更新となりましたが、今回はボホールを離れ、先月末にセブの埋立地エリアにオープンした、巨大モール「SMシーサイド・シティー・セブ」視察の様子をレポートします!
先日、久々のセブ出張に併せて視察したこのモールは、総床面積43万平方メートルで、当然ながらセブでも最大規模になります。
(建物内に移動用のカートを発見。確かに目的の店が遠いときはカートが欲しくなる距離です。)
周囲は海と山と空き地(これから開発が進む模様)で、市内の喧噪を忘れ、実に開放的です。
売り場部分は4階建てのようで、4階分をズドーンと貫く吹き抜けはなかなかの見どころです。
まだ、先月末のオープンのため、フィリピンお約束のソフトオープンで、予定の半分も開店していないような感じでしたが、それでも午後になるとたくさんの人で賑わっておりました。
最上階にある屋外庭園のような所もまだ部分開業でしたが、ガラス張りのカフェは既にオープン。気持ちのいいスペースになりそうです。
こちらは、マニラ首都圏のモールにもあるスケートリンクが併設されています(規模はそれほど大きくありませんが・・)。意外と皆さんスイスイと滑っているのにビックリ。貸靴込で430ペソです。
スケートリンクの隣のあるのがフードコート。定番のフィリピン料理だけでなく、日本や韓国料理もあり、私は鉄板ビビンバにトライ。味はともかく(苦笑)、チャプチェやジュース等をセットに付けても170ペソ、となかなかのお手頃価格です。
ユニクロのセブ2号店は既にオープンしてますが、準備中の他の店も全てオープンした暁には、セブの新名所として、より一層賑わいをみせることでしょう。今後が楽しみです。
オオトカゲ現る!
先日、我が家の外廊下にオオトカゲの子どもが現れました。私が見ていると、すかさず立てかけてあったベニヤ板の隙間に隠れてしまいました。
(写真はベニヤからひょっこり顔を出した様子。)
島内の観光地でもよく見かける(繋がれている)オオトカゲですが、我が家(タグビララン市内)の周りにもいるのかと、改めて感じ入りました。
そういえば、以前はパイソン(大蛇)の子どもが、同じく我が家の外廊下に現れたことも・・(苦笑)。いずれにしても、現れたのは子どもなので、よくわからずに民家に紛れ込んでしまったということでしょう。
その後、このオオトカゲは、数日くらいベニヤの隙間を根城にしていたようですが、その後どこかに行ってしまいました・・。