ツアー日誌 5-2 特別編&お客様御紹介
前回の投稿の続きで、ツアー御参加のお客様(団体様)の御紹介をいたします。
今回御参加のお客様は、大学サークルのBeyond(ビヨンド)の皆様。フィリピンでの住宅建設ボランティアでいらっしゃった一環で、当ツアーに御参加いただきました。団体様からお預かりした御紹介文は、次のとおりです。
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Beyond(ビヨンド)は、「NGO団体Habitat for Humanity Japan (HFHJ)」の推奨する住居建築活動に取り組む、青山学院大学4年生で構成されるチームです。2016年3月にフィリピンで住居建築を行います。また、 イベントを開催して得た収益をすべて、HFHJに寄付します。
HP: http://www.beyondgv.com/
Twitter: @lastgv_shanti9
Facebook: https://m.facebook.com/Beyond.GV/?ref=ts&fref=ts
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今回は、誠にありがとうございました。
会の益々の御発展と、皆様の御活躍を心よりお祈りいたします。
ツアー日誌 5-1 特別編&お客様御紹介
実際のツアーの様子を御紹介する「ツアー日誌」。
第5回目となる今回は、特別編としまして、20数名で御参加の団体のお客様のツアーと、お客様の御紹介をさせていただきます。
今回は一般的な観光バス(大型バス)をチャーター。
席がかなり余るかと思いきや、ゆったりくつろぐにはちょうどよい広さでした。
◆開始(御迎え):タグビララン港(セブ島から高速艇御利用)
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◆ロアイリバークルーズ:今回はロボック川下流のロアイのクルーズを御案内。通称"カラマイ"と呼ばれる小型船を貸し切って、フィリピン料理ビュッフェを楽しんでいただきました。
弾き語りの歌い手さんと一緒に熱唱して大盛り上がり!
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◆チョコレートヒルズ:天候が良く、見学にも写真撮影にもバッチリな当日のヒルズ。惜しむらくは、今頃本格化した2013年地震の修復工事で、見学スペースがやや手狭なこと。一日も早く工事が完了してほしいものです。最後は皆さんで記念撮影。
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◆ターシャ:ヒルズとともにボホール観光では欠かせないターシャ。手のひらサイズのターシャに、かわいい、かわいいと御参加の皆さんも写真撮影に励んでおりました。
写真は、2本の幹の間に顔をうずめるターシャと、ターシャポーズでの記念撮影。
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◆終了(御送り):タグビララン港
今回は、時間の関係で主要3ヶ所のみのツアーとなりましたが、道中のバスでも大盛り上がりで、楽しんでいただけた御様子に、スタッフ一同、大変嬉しく思いました。
通常少人数のお客様を御案内することが多い当ツアーですが、団体のお客様のツアーも喜んで承ります。お問い合わせ・お見積り、お気軽に御相談ください!
なお、長くなりましたので、今回御参加のお客様につきましては、次の投稿にて御紹介させていただきます。
ちょっといい話
先日、ツアーでお客様を御迎えに行く途中の話。
道幅の広い田舎道で車を飛ばしていたら、ある母子が道路を横断しようとしていたので、道を譲るべく、ドライバーが車を停めました。一旦横断を止めて引き返した母子でしたが、今度は、対向車も停車してくれて、双方向で停まってくれている車に母子もやや戸惑いながらも、感謝して道路を横断されました。その後、道を譲った両ドライバーとも、すれ違い様、笑顔で挨拶・・。
(写真は、ボホールの道路写真のイメージです。)
テレビなどではよくありそうな?場面ですが、交通マナーのあまり浸透していないフィリピンでは、かなり珍しいシーンではないでしょうか。(私は初めて見ました。)
ここ1、2年でボホールでも随分車が増えましたが、周囲を思いやる運転がもっと浸透してほしいと心から願っています。
三つ子の子ヤギ
先日、我が家の飼いヤギのチャコが、三つ子の子ヤギを出産しました。
(写真:右の茶色のヤギがガオ(雄)、左の茶色のヤギが小麦(雌)、真ん中の牛柄のヤギがべこ(雌))
我が家でも既に何回もヤギの出産を経験していますが、いずれも双子か一人っ子で、三つ子は初めてです。(一般的にも双子か一人っ子ですが、まれに三つ子のケースもあるようです。)
レアなケースのため、三つ子全てに母乳が行き渡りにくく、その辺は粉ミルクで補強しているものの、成長の度合いにはやや差があるようですが、それでも三匹とも元気にしているので何よりです。
このまま三匹とも立派なヤギに成長してほしいと願っています。
バギー(ATV)
ボホール観光のアトラクションとして人気のバギー(ATV)。
チョコレートヒルズ周辺(の舗装されていない道)を颯爽と駆け抜けます。運転も比較的易しく、現地ガイドがバイクで誘導・サポートしてくれるので安心です。(コース出発前の慣らし運転あり。)
時間は、30分~4時間コースと4つのコースがあり、御希望やツアー時間の状況により選択できます。車両は、1人乗りと2人乗りがあり、30分コースで1人乗り500ペソ、2人乗り900ペソ(それぞれコース入場料込)となっています。
(1人乗り)
(2人乗り)
コースは舗装されていないので、汚れてもよい服装や着替え等があるといいですね。
アクティブなボホール観光を御希望の方は、ぜひバギーにチャレンジされてみてはいかがでしょうか!
ツアー日誌 4
実際のツアーの様子を御紹介する「ツアー日誌」。
久しぶりとなる第4回目は、6名様のツアーの様子を御紹介します。
◆最初の写真は、ツアー道中でしばし見学した、カラバオ(水牛)の様子。
◆開始(御迎え):タグビララン港(セブ島から高速艇御利用)
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◆血盟記念碑:スペイン総督レガスピとボホール首長シカツナらの銅像と一緒に写真を撮るのが定番スタイル。写真撮影の際、お客様がカブトムシ(ヒメカブトムシ?)を発見。
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◆バクライオン教会:フィリピンで一番古い教会の一つですが、大聖堂の一部や2階にある博物館の他は、2013年の震災による修復の途上で、今も鋭意作業が進められています。
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◆ロボックリバークルーズ:お昼御飯は御馴染みのランチ付のリバークルーズ。ビュッフェスタイルのフィリピン料理で、フルーツやネイティブスイーツもあります。
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◆チョコレートヒルズ:ボホール観光では外せないチョコレートヒルズ。この日も天候が良く、バッチリ見学できましたが、ヒルズの成り立ちについて、しばし皆で意見交換・・。
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◆ターシャ:これまた必須観光地のターシャですが、昔のように手に乗せたり、間近で観察することができないのがネック。大変繊細な動物なので、この辺はやむを得ないでしょう。
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◆吊り橋:ロボック川に架かる竹製の吊り橋。やや揺れますので、バランスに気を付けて渡ります。対岸にお土産屋があり、突然の雨に雨宿りも兼ねて、しばし滞在。
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◆終了(御送り):タグビララン港
以上、約7時間のツアーでしたが、定番観光地ながらボホールの自然や文化、歴史などたっぷり堪能していただき、時間が足りないくらいに・・。
当ツアーは車両貸切のため、お客様のペースに合わせて御案内することが可能です。当ツアーで、お客様だけのボホール観光をお楽しみください!