子猫保護
先日、近所の藪の中で泣きわめいていた雄の子猫を保護、そのまま我が家で世話をすることになりました。
子猫は生まれてから何日も経っていない様子なので、おそらく母猫からはぐれてしまったものと思われますが、保護した翌日くらいから我が家にも慣れて、一日の大半をぐっすりと眠りつつ、適時ミルクを飲みながら元気に過ごしています。
保護した時はまだ目が開けられない状況でしたが、今ではすっかり目も開くようになり、日々成長が感じられます。
子猫は茶トラのため、トラ之助と命名。既に我が家にいるニャー子(雌)とうまく折り合いがつくか心配でしたが、ニャー子も最初は警戒、戸惑いがあったものの、慣れてくると、スキンシップを取ったり、トラが喚くと心配した様子で見守っています。
トラの成長と健康とともに、ニャー子と2匹仲良くやってほしいと願っています。