ぼほるーとブログ

フィリピン・ボホール島に住むツアースタッフのブログです。

パングラオ島ビーチ比べ

久しぶりの投稿、失礼いたします。
今回は、ツアーでよく御案内するパングラオ島※の3つのビーチを、比較を交えて御紹介します!
ボホール島と橋で繋がった出島のような島。ホワイトサンドビーチで、タグビララン市内からも比較的近く、たくさんのリゾートがあります。

〔アロナビーチ〕
ボホールで一番有名な公共のビーチ。ビーチ沿いや周辺には、多くのリゾートやダイビングショップ、レストラン等があり、観光客で賑わっています。
ダイビングやアイランドホッピングの出発点となることが多く、停泊しているバンカーボートも(ツアーの呼び込みも!)よく目につきます。
ビーチはホワイトサンドですが、公共のシャワー等は無いため、海水浴よりは散策や食事、買い物等に向いています。
入場料等は不要です。

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〔プライベートビーチ〕
各リゾートのプライベートビーチは、掃除も行き届いて、ホワイトサンドの美しいビーチを堪能できます。
当ツアーではボホールビーチクラブのデイユースに御案内することが多く、ビーチだけでなく、プールやレストラン等、リゾートの各施設も御利用になれます。また、タオル(無料、預け金あり)やシュノーケル(350ペソ)等の貸出にも対応してくれます。
上記リゾートの入場料は600ペソで、うち450ペソ分を飲食代等に充当できます。多少値段が掛かりますが、快適にビーチを満喫されたい方にお薦めです。

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〔ドゥマルアンビーチ〕
上記ボホールビーチクラブの隣にあるビーチで、ビーチの美しさは同様ですが、入場料が25ペソと安価で、現地の人たちや観光客で賑わいをみせています。一応シャワー等の設備も備えていますので、海水浴等も楽しめます。
写真の東屋は、フィリピンのローカルビーチによくあるもので、この東屋を借りて(有料です)、食事を持ち込んだり、カラオケを楽しんだり(!)するのがフィリピン流のビーチの過ごし方です。
東屋を借りなくても、食堂(写真)がありますので、ここで食事や飲み物で休憩を取ることができますし、すぐ隣にリゾートもありますので、このレストランも御利用になれます。

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ボホール御滞在の方はもちろん、セブから日帰りでボホールに来られる方でも、上記始め、ボホールの各ビーチをお楽しみください。御希望の方は、当ツアーまでお気軽に御相談ください。

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