カラマイ・その2
前回の続き、ボホール名物カラマイですが、最初は独特の味が気になるかもしれませんが、慣れると結構クセになる美味しさで、ぜひ多くの方々に味わっていただきたく思っています。
ただ、購入に当たって(ハードルになるのが)、
■賞味期限が早い(4・5日から1週間程度)
■賞味期限内で食べ切るには容器の量が大き過ぎる(写真はお土産等で販売しているココナッツの殻を容器としたもの)
といった課題があり、お土産として勧めるのに、ちょっと躊躇してしまう面があります。
こうした課題をクリアするために、もっと小さな容器(1人1回分のビニールパック等)で売るという案や、カラマイサンド(パンやクラッカーにあらかじめカラマイを塗ったもの)にして売るという案もあります。
いずれにしても、初期投資は掛かりますが、何とかボホールの産業育成のためにも、カラマイ売上拡大を図れたらと願っています。