ぼほるーとブログ

フィリピン・ボホール島に住むツアースタッフのブログです。

学生さん、いらっしゃい!学生様向けプロモのお知らせ

このたび、当ツアーでは、学生のお客様向けのプロモを行うことといたしました。
卒業旅行等でボホールにお越しの際は、ぜひ当ツアーを御利用ください!

【対象となるお客様】
大学、短大、専門学校等の学生様グループ

【対象期間】
2017年2月15日(水)~2017年3月31日(金)

【プロモ内容】
対象ツアー:オーダーメイドツアー及びパッケージツアー
御参加者数:3名様以上
内容
■3~4名様で御参加:ツアー料金総額から500ペソ割引
■5名様で御参加  :ツアー料金総額から1,000ペソ割引
■6~7名様で御参加:ツアー料金総額から1,500ペソ割引
■8~9名様で御参加:ツアー料金総額から2,000ペソ割引
■10名様以上で御参加:特別価格にて料金の御見積りをいたします。

詳細は、当ツアーHPの該当ページを御覧ください。

どうぞよろしくお願いいたします。

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Lite Port Center Tagbilaran

今回は、タグビララン港近くに昨年末にオープンした、"Lite Port Center Tagbilaran"の御紹介です。

こちらの施設は、飲食店やスパ等が入居する商業ビルで、タグビララン港の敷地を出てから、徒歩で5分前後の場所にあります。(敷地を出たら右折し、まっすぐ行った左側にあります。)

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写真撮影時(昨年12月初旬)には、"Moon Cafe"(セブで有名なメキシコ料理屋の支店、下記写真1枚目左側)と"Renaissace Spa"(当ツアー事務所と同じ商業ビルにありましたが、このたび移転、写真2枚目参照)の2店舗のみオープン。

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その後、"The Buzzz Express"(ボホールビーファームの支店、下記写真1枚目参照)と"Grab A Tea"(ミルクティーを中心としたカフェ、写真2枚目中央辺り)もオープン、今後も新店舗開店が続くものと思います。

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グビララン港は、飲み物や軽食等が買える売店はあるものの、レストランやカフェは無く、ターミナルビルから少々歩いた所にローカル食堂があるだけです。(港敷地外には飲食店が少々あります。)

港から若干距離があり、まだ店舗数も少ないですが、セブやボホールの人気店を有した当施設のオープンにより、タグビララン港(周辺)でも飲食やスパなど、待機時間や空き時間を楽しめるようになってきました。

グビララン港で時間を持て余してしまった方はもちろん、市内に御滞在の方もぜひ一度足を運んでみてはいかがでしょうか。

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台風・熱帯低気圧に御用心

昨年末に発生した台風に続き、先日の年明け後の三連休でも、熱帯低気圧が発生!当ツアーでもいくつかツアーの予約がありましたが、こんなときに限って、セブ・ボホール直撃コースの低気圧となったため、シグナル(警報)が発出され、高速艇も欠航、セブからのお客様はキャンセルとなってしまいました・・。

多少雨が続いていた程度で、大した風でもなく、お客様も大変残念がっておられましたが、シグナルが出ますと、高速艇は止まってしまいますので、何ともやるせない思いがします。まあ、危険を顧みずに出航するよりはましですが・・。

また、ツアーを終え、いざ帰国というお客様にも影響があり、この時期でも本当に侮れません。

今週も熱帯低気圧でないものの、雨が続いたり、風が強かったり(感覚的には先週の低気圧よりも天気が荒れているように思います。)と、低気圧っぽい天気となっております。

ボホールへ御旅行を予定されている方(特にセブから高速艇で来られる方)は、天候はもちろん、高速艇の欠航にくれぐれも御注意いただき、余裕のあるスケジュールで御旅行をお楽しみください。

(写真は、年始にボホール本島とパングラオ島を結ぶ橋から撮影したもの。すっきりした天気でツアーを楽しみたいものです。)

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明けましておめでとうございます!

明けましておめでとうございます!
昨年は大変お世話になり、ありがとうございました。

この年末年始は、長期休暇の影響か、昨年をはるかに上回るお申込み・お問合せをいただき、誠にありがとうございました。
お陰様で、一連のツアーを無事に催行することができました。
お客様や関係者の皆様、当ページを御覧の皆様に心から感謝申し上げます。

2017年も、さらにお客様に楽しんでいただけるツアーを御提供できますよう、スタッフ一同、精進してまいりたいと思っております。
この一年もぼほるーとツアーを、どうぞよろしくお願いいたします。

写真は、昨年末にようやく震災による修復工事の目途がついた、チョコレートヒルズ展望台。まだ一部工事が続いていますが、展望場所そのものの工事はほぼ完了し、ヒルズ見学には全く支障が無い状況になりました!

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ヒルズの成り立ちが刻まれたプレート(写真中央)も、地面に放置された状態から、展望場所の土台の壁に埋め込まれ、大変見やすくなりました。

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パングラオ島ビーチ比べ

久しぶりの投稿、失礼いたします。
今回は、ツアーでよく御案内するパングラオ島※の3つのビーチを、比較を交えて御紹介します!
ボホール島と橋で繋がった出島のような島。ホワイトサンドビーチで、タグビララン市内からも比較的近く、たくさんのリゾートがあります。

〔アロナビーチ〕
ボホールで一番有名な公共のビーチ。ビーチ沿いや周辺には、多くのリゾートやダイビングショップ、レストラン等があり、観光客で賑わっています。
ダイビングやアイランドホッピングの出発点となることが多く、停泊しているバンカーボートも(ツアーの呼び込みも!)よく目につきます。
ビーチはホワイトサンドですが、公共のシャワー等は無いため、海水浴よりは散策や食事、買い物等に向いています。
入場料等は不要です。

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〔プライベートビーチ〕
各リゾートのプライベートビーチは、掃除も行き届いて、ホワイトサンドの美しいビーチを堪能できます。
当ツアーではボホールビーチクラブのデイユースに御案内することが多く、ビーチだけでなく、プールやレストラン等、リゾートの各施設も御利用になれます。また、タオル(無料、預け金あり)やシュノーケル(350ペソ)等の貸出にも対応してくれます。
上記リゾートの入場料は600ペソで、うち450ペソ分を飲食代等に充当できます。多少値段が掛かりますが、快適にビーチを満喫されたい方にお薦めです。

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〔ドゥマルアンビーチ〕
上記ボホールビーチクラブの隣にあるビーチで、ビーチの美しさは同様ですが、入場料が25ペソと安価で、現地の人たちや観光客で賑わいをみせています。一応シャワー等の設備も備えていますので、海水浴等も楽しめます。
写真の東屋は、フィリピンのローカルビーチによくあるもので、この東屋を借りて(有料です)、食事を持ち込んだり、カラオケを楽しんだり(!)するのがフィリピン流のビーチの過ごし方です。
東屋を借りなくても、食堂(写真)がありますので、ここで食事や飲み物で休憩を取ることができますし、すぐ隣にリゾートもありますので、このレストランも御利用になれます。

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ボホール御滞在の方はもちろん、セブから日帰りでボホールに来られる方でも、上記始め、ボホールの各ビーチをお楽しみください。御希望の方は、当ツアーまでお気軽に御相談ください。

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ボホール特産品をお手頃価格で!

先日、タグビララン空港から程近い場所に、BFARCCO* Business Center がオープン。JICAが設置協力しており、設置支援に関わっている海外青年協力隊Oさんのお招きで、センターを見学してきました。
*The Bohol Federation of Agrarian Reform Communities Cooperative の略

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こちらは、ボホール農家の方々を支援する目的で建てられた施設で、各地で生産された特産品が販売されており、その売上が農家の方々の支援に繋がる仕組みになっているようです。

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今のところ、バナナチップスやキャッサバチップス等の定番スナックが人気のようですが、ウベ(紫芋)を使ったお菓子も有名ですし、生姜茶やジャム、カラバオ(水牛)ミルク等の品々もぜひ味わっていただきたいものです。

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また、一般的なスナックやインスタント食品等も販売されていますし、食べ物だけでなく、ココナッツオイルや各種石鹸もあり、お土産にもちょうどよいと思います。

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天候の関係で、たまたま見学時にはなかったのですが、ラフィアという葉を使った布織物の工芸品(ランチョンマット、カバン等)も置いているようで、これはお土産だけでなく、自分用としてもぜひお薦めしたい品々です。
(見学後、程なくしてラフィア展示再開していただけたとのことです。普段はのんびりしたフィリピンですが、スタッフの方々の意気込みを感じます。)

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センターの場所や営業時間等、詳細は、こちら(https://www.facebook.com/BFARCCO/)を御参照ください。
今後、取扱いの製品もより充実させていく方向とのことですので、ボホール御滞在の方や御訪問の方は、ぜひ一度足を運んでみてはいかがでしょうか。

なお、当ツアーでもツアーの一環として、当センターへお立寄りいたします。御希望の方は、当社まで御一報ください。

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アロナ飯

ボホールのパングラオ島は、セブのマクタン島と同じような本島と橋で繋がった出島のような所で、やはりマクタンと同様に、リゾートやビーチがたくさんあります。

その中でも一番有名なのがアロナビーチ。公共のビーチですが、リゾートやダイビングショップ、レストラン等がひしめき、たくさんの外国人観光客が思い思いに過ごす様子は、同じボホールでも、ここだけ違う場所のように感じますね。

私たちも先日の引越しで、ついに(?)パングラオ島に上陸。アロナやリゾートエリアからはやや距離がありますが、それでも以前よりはかなり近くなりましたので、機会があるごとにアロナの食事処を調べてみようと思っています。

既にいくつかのレストランを回っていますが、市内と比べると、外国人向けの料理や味付けが目立つように感じます。その分値段も外国人価格になってしまいますが、それでも外国人には敷居が低いかなと思います。

(写真は、ビーチ沿いのレストランでピザを注文したときの様子。)

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今後、お薦めのお店等、紹介できればと思っています。

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